春の雪解け時期だけに現れる滝「手宮滝」を見に4月26日小樽に行ったがもう雪解けが終盤となっていたようで、春の訪れ感じさせる滝は見れなかった。
手宮滝は、1882(明治15)年に明治天皇の御行幸の時のために確保された、御前水井から溢れ出る水によって出来る滝で、通称「御膳水の滝」と呼ばれている
市内手宮から祝津に抜ける道道小樽海岸公園線の手宮洞窟保存館(手宮1)脇に、轟々と水音を響かせ勢い良く流れ落ちているのがみられるとのことで ゴールデンウィーク前に張り切って小樽入りしたが・・・。
滝を見上げて春の訪れを感じたいものです。
また 来年の春こそ風物詩”手宮滝”を楽しみたいですね。
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