去年の小樽 散策を紹介
小樽入りをした時間は9時30分頃
最初の目的は ウイングベイ小樽で映画
映画上映のために ウイングベイは開店前ですが
一部 映画館 入場の為に 開いている入り口があります
午前中に映画鑑賞を終了すると 午後からの行動がグッと濃厚に
これは 有難い
映画が終わるとその日の宿泊先を予約
(車中泊でも 良かったのですがこの日は あまり天気が良くない)
そのまま 駅前のビジネスホテルに車を置かしてもらって
自転車を出しました。
が!!
空からは 雨! 自転車を 車に戻して徒歩と傘
小樽駅前の西やでらーめん~~『おいしい~~』
気分良く 散策に行きます
小樽駅を海に向かって「中央通」を下っていきます
この写真は 小樽の街中に今も残る 手宮線
観光の方の写真スポットです
そのまま 下りると
旧安田銀行小樽支店(花こころ小樽支店)この建物は、第2次世界大戦後、富士銀行が継承した後、昭和45年から新聞社の社屋として使われています。
ギリシャの建築様式をもった昭和初期の典型的な銀行建築であり、重量感あふれる円柱が特徴です。
中央通りの道路拡幅に伴い、平成13年に建物が斜め後方に曳き家され、同時に外観も修復されています。(建物説明看板より)
ここまできたら
スリラーカラオケ・ガソリンスタンドの色内2丁目交差点を右に曲がる
見えてくるのが 旧第四十七銀行小樽支店(渋谷建設)
この建物は、色内大通りに面する銀行建築のひとつです。2階建の小規模な行舎ですが、建築当初は、内部を吹き抜けとし、周囲に回廊が設けられていました。正面に4本の大オーダー(円柱)を立て、壁面をタイル張りとする昭和初期の典型的な銀行スタイルで、創建時の姿をよく残しています。(建物説明看板より)
その隣に この2件
手前 小樽硝子屋本舗和蔵 奥(黒い建物)小樽和菓子工房 游菓
そのまま 歩みを続けます
旧商工会議所 ここは修復工事中
下は
旧越中屋ホテル 空き家状態でしたが ホテル営業を再開するとして 工事中!
この 旧越中屋ホテル向かい側 小樽芸術村 旧三井銀行小樽支店
その後ろ側に 小樽芸術村 ステンドグラス美術館
似鳥美術館 かなりの所蔵品です この3館の鑑賞だけでも1日を費やしてしまいそう
小樽郵便局
旧第一銀行小樽支店(洋服製法 アパレル)ここは外観だけの鑑賞です
旧三菱銀行小樽支店(小樽運河ターミナル)なんと中はターミナル待合と
ぱんじゅう・あまとう と 甘味処がありまして 一息付ける休憩スポット
金庫室を使った写真店もあります。
マニア向け 染織アトリエKAZU おたる織物
一階は 作業場のようでした
二階は 染物独特な やわらかい色合いに包まれいます
手製一点ものですので そこそこの金額です
下り階段は 急です 気をつけて降りて下さい。
そこを出ると 小川がありその先が 堺町
ここから先は また後日
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