小樽では日本郵船に行け!!

小樽に遊びに行ったらぜひ行っていただきたい所
運河・貴賓館(旧青山別邸)・海陽亭(懐石料理)・日銀小樽支店

そして 重要文化財日本郵船株式会社小樽支店

運河は、ツアーで行かれる方は最初に降ろしてくれる所です。
ここは迷わずいける所ですね。ご安心を!お土産屋さんを歩いているだけで十分小樽を満喫できると思います。海鮮を頂くにも どこでも食べれますので楽しいですね。

貴賓館 贅を尽くして建てられたものです。

海陽亭 北海道最古の料亭と思いますよ。

日銀小樽支店 なかなか 面白い所です。

さて 重要文化財日本郵船株式会社小樽支店 

運河から少し離れたような感じがしますが実はみんなが観光している運河は南側 運河北側の端に日本郵船株式会社があります。かなり 存在感のある建物です。

入館料 300円 系列 博物館 共通入館券もあります。

玄関も細工の施しが繊細です。

重厚な造りの中に入ると 受付カウンター 右側に応接室かなり高級感があります。

受け付けカウンターの向こうは 広く営業室 白山丸の模型があります。

営業室にあるデスク 等は当時のままだそうです。この広さにデスクが少なすぎと思いますが…。

さて二階に上がる階段ですが 手すりの細工も素晴らしいです。

階段を上がりきって 正面が貴賓室 会議室 食堂

貴賓室は 床は寄木造りです。空色漆喰の天井 壁紙は 金唐革紙 壁はスズが劣化して黒ずんでいますが 正面右側が 修復した壁だそうで キンキラです。

会議室も 重厚です。明治39年ロシアとの樺太の国境画定会議に使われたそうです

2階奥は 食堂です。 食事は ここで作っていたのではなく 持って来て貰った物を食べていたと伺いました。(国境画定会議資料室)

2階廊下です。窓は2重になっていて 寒さ対策がされています。ガラスは明治ものです。

あれ? 輸入物だったかな~? 実は 内装の漆喰は、かなり傷んでおります。文化庁の方

お金出してあげて~

裏側にも建物がありまして ここは トイレ 水のみ場 休憩室などがあるらしい

裏口 従業員用階段 さすがに従業員用の階段手すりには 細工は少なく 階段も急です。

金庫室内にある扉 外から金庫室に入れるように作ってある 入り口ですって 金庫室内に階段があったと思われる跡が 床にあります。

小樽の観光と美味しいお店:小樽旅の参考にしてください

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