2015.12

小樽は、明治から大正時代にかけて、ニシン漁で賑わいを向かえています。小樽だけでなく日本海側の各地に港があり、各地から漁場の労働者であるヤン衆が集まって番屋では100人以上のヤン衆が寝泊まりしました。（ＮＨＫマッサンでも風間杜生が網元でやっていましたね）　この時代の網元は莫大な利益を得て、『鰊（にしん）御殿』と呼ばれた立派な番屋を建てました。ふんだんにお金を使い贅沢な建物を建てました。昭和初期からニシンの魚穫量が減ってニシン番屋も荒れて行きます。そのいくつかの豪壮な建物が残されました。そのたくましい木の骨組みや意匠を凝らしたデザインから、当時のニシン漁の網元たち繁栄ぶりが伝わってくるようです。代表的なのが、貴賓館（旧青山別邸）銀鱗荘（ぎんりんそう）などで...
小樽駅を出て左側あるのが三角市場です階段をあがってね。市場です　いろいろなお店があります。私は小樽の隣町　札幌市民ですが　私でもここに来たら迷います。はっきり言って　何処のお店も　あまり変わりはないと思います。ここは、市場の評判もありますので　変なお店はないと思います。地方発送も、ＯＫ！安心して楽しんでください。（海鮮好きの方なら　金額は、高いと感じるかもしれませんが、感想は美味しかったと言って頂けると思います。）小樽の海鮮系はお寿司も含めて割高だと感じる時があります。でも　食事をした後は　大抵　満足しています。値段なりだと思うのです。満足・納得は、大切ですよね。
中学生時代　釣りに来た時に使っていました。外観は、上野駅に似ているらしいのですが。駅前からバスに乗って高島防波堤まで行って　釣りをして帰ったものです。釣れた魚も　帰った頃には決して新鮮なんて言えない状態だったのに　母は、カレイを唐揚げにしてくれました。（懐かしく思います）そのころに　運河にも行っています。子供にしてみると　あの荒れた運河の雰囲気は子供に自分には最高の興味対象になりました。でも、中学生がそうそう年に何度も行ける訳でもありませんでしたから、あの　運河の景色　風景　魅力は、今でも惹かれるのは、そのせいなのでしょう。高校までの５～６年間　春、ゴールデンウィークを前後させて高島防波堤の上から」釣りをしていました。今は　駅中にバーガーキング　少し歩...
チョット解りにくいかな？うちの家族が小樽に行くとここのお鮨を　頂きます。ここのお鮨、美味しいのです。お味以外の評判は　あまり良く有りません。なぜなら　お店のおねーさんが　かなり　おねーさんなので　（接客面で難あり）　あまり良い感じとは　言えないのです。でも　ここのお鮨、美味しいのです。腹が立つかもしれませんが　ここのお鮨が　美味しいのには間違い有りません。金額も小樽の一般的なお鮨の料金と思います。オット！このお店は、入り口が2箇所有ります。どちらから入っても大丈夫です。※あえて　住所　等は　記入しませんが場所は、駅前をまっすぐ下りた所なので簡単にいけるところです。　余裕があれば　予約をされたほうが宜しいと思います。
小樽には、夜景スッポトが２か所あると思っています旭山展望台と天狗山があります。夜景スポットしては、どちらも有名ですが冬の観光にプラスして、スキーエリアとしても　楽しめると思います。小樽エリアでは、キロロのスキー場もあります。スケール的に比較しますとキロロの勝ちですが、小樽の夜景を見ながらスキーをすることを考えると小樽に宿を取り、昼は小樽観光、夜は　天狗山でスキーは最高の贅沢＆幸せだと思います。先日行った時は、曇っていますが　こんな感じの景色です。山頂に上がったら　どんな景色なんでしょう？ゾクゾクします！！雪あかりのサブ会場にもなっていたと思います。雪に光るローソクLEDライトに彩られたゲレンデやデコレーションスペースが最高の時間と空気を味わえると思いま...